R200SS + ASI224MC 火星 ― 2018年08月27日
R200SS + ASI224MC ガッセンディ ― 2018年08月26日
R200SS + ASI 224MC 月 ― 2018年08月26日
R200SS + ASI224MC 火星 ― 2018年07月28日
7月23日 23:49~ 3分の動画のスタックです。眼視観測でも表面の模様が見えるようになってきました。砂嵐もましになってきているんでしょうか。
写真は上を北にしています。右の方の黒い部分が大シルチス、その下の明るい所がヘラス盆地です。
望遠鏡:R200SS + パワーメイト x5 (8,000mm F40)
フランジバック 180mm (拡大率 x10)
カメラ:ZWO ASI 224MC + UV IRカットフィルター + ADC
FPS (avg.)=63
Shutter=15.14ms
Gain=317 (52%)
Gamma=50
キャプチャーソフト:FireCapture
AS!3で30%をスタック
火星 2018年 大接近 ― 2018年07月22日
R200SS ASI224MC 火星 ― 2018年06月27日
木星3D作成 ― 2018年06月24日
R200SS ガニメデの模様 ― 2018年06月17日
R200SS ASI224MC 土星撮影 ― 2018年06月03日
昨日(6/2)に撮影した土星です。昨日は私が観測した中では今年一番のシーイングに恵まれ、楽しく観測、撮影することが出来ました。ちなみに、土星を色々な条件で撮影した後、火星を撮影しようと思ったら夜明けで空が明るくなってきてしまいました。計画性のなさは相変わらずの様です。
望遠鏡:R200SS + パワーメイト x 5
フランジバック117.5㎜ (FL = 5,400mm F27 相当)
カメラ:ASI224MC + UV IRカットフィルター + ADC
キャプチャ:Firecapture 2.6
画像処理:10 FPS x 180sec を AS!3で50%スタック
RegiStax 6 Wavelet 処理
R200SS ASI224MC 木星撮影 ― 2018年06月02日
5/15の夜に撮影した木星です。
1枚目・・・15日のPM11:57に撮影
2枚目・・・16日のAM0:27に撮影
30分の間に、模様がこれだけ変化した(自転した)ことになります。
本当に木星の自転は速いですね。実際眼視観測でもどんどん移動していくのが分かります。(^^)
ちなみに、天体観測の大きな醍醐味の一つである、眼視観測で、この写真のような木星表面の詳細な模様を見ることはなかなか難しいのですが、それでも、気流の良いときに、じーーーっと観察していると、チラッチラッと、この写真の様な詳細な模様が目に飛び込んで来て、感動します。
そういった感動を、多くの方にも体験して欲しい、というのが私の星空案内人としての活動のモチベーションでもあります。
・・・、さて、現在、7/31の火星大接近に備え、カメラ、ADC、ソフトウェアの使い方など、色々と試行錯誤中です。今回の撮影は、機材の扱い含め、以前よりかなり進歩した気がします。今後も経験を積み重ね、最高の結果を得られるよう頑張ります!
望遠鏡:R200SS + パワーメイト x 5 (FL = 4,000mm)
カメラ:ASI224MC + UV IRカットフィルター
画像処理:63 flame/sec x 120sec を AS!3で30%スタック
RegiStax 6 Wavelet 処理
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