ε-160ED ― 2021年07月04日
実はこんな機材も購入していました。昨年11月に発注し、3月に入手。ただ、天候に恵まれず、なかなか出番のないε-160EDです。接眼部の微動装置には、手持ちの機材では初めて電動フォーカサーを入れてみました。ZWOのEAFです。鏡筒バンドはスターベースのオリジナルのものにしてみました。軽くて格好良いですね。(^^)
この製品、発売されたのは2020年7月。予告もなく突然出てきました。その性能が凄くて、フルサイズ周辺で3μm!老眼の私には、スポットダイヤグラムが小さすぎてみえません。(^^)
見た瞬間にヤバいな、これはいつかポチるだろうなと思っていましたが、予想通り半年持たずに発注したことになります。(笑)εって物凄く明るい光学系で性能は以前から折り紙つきだったのですが、その中でも飛びぬけて凄い性能。εの唯一の欠点と思っていたディストーション(歪曲収差)も凄く少なくなっていることで、背中を大きく押されてしまいました。
知人からは、RASAにしなかったところがニュートン好きらしいね!!
と言われました。はい、こういった単純な光学系は大好きです。(笑)
この明るい鏡筒で早く色々撮影したいです。一番撮りたいのは実はSh2-308ミルクポッド星雲や夏の散光星雲群。
この夏は晴天に恵まれますように・・・。
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