尾瀬岩鞍 ― 2015年01月04日
お正月休みを利用して、元旦に尾瀬岩鞍、2日に苗場スキー場へ行ってきました。湯沢にある会社の保養所が当たったときに私が良くやるスキー場の”ハシゴ”です。(^^)
2015年、尾瀬岩鞍での初日の出です。

この日は発達した低気圧により、東北から日本海側では暴風雪になるとのことでしたので、吹雪の中でのスキーを覚悟していきましたが、予想外に天候は穏やかでした。
そう言えば、尾瀬岩鞍に通い始めて20年以上になりますが、風が強くて辛い思いをした記憶はあまりありません。もしかすると、風の影響を受けにくいスキー場なのかも知れませんね。

この写真は、オクタ前から撮影した、チャンピオンAコースの下部で、尾瀬岩鞍で、私がもっとも好きなコースの一つです。
尾瀬岩鞍、いいスキー場ですね、中上級者向けのコースがギュッと凝縮された素晴らしいスキー場だと思います。今回訪問して、改めてそう思いました。ただ、最近、この群馬県北スキー場は営業縮小が相次いでますね。リフト数が減ったり、サエラスキー場もついに営業停止とか。
尾瀬岩鞍も例外ではなく、とちの木コースとみずならコースの2コースが、原発事故以降閉鎖されたままです。西山にあったレストランホルンも営業停止したまま。当時は西山が全閉鎖で、理由は、電力事情を鑑み、と言うことだったと記憶していますが、西山縮小はすっかり定常化してしまいました。尾瀬岩鞍で好きなコース、レストランだったのでとても残念です。
思ってみれば、尾瀬岩鞍、20年以上通い詰めて、その間、ほとんど投資の跡が見えません。国体が開催されて以降、ほとんど形を変えていないのでは?と思えます。
これは、ゴンドラを掛け替えたり、ドラゴンドラを開設したりしている苗場スキー場と比べると大きく見劣りがしますね。
ちなみに、この翌日、苗場に行きましたが、リフト待ちも多く、ゲレンデは人で溢れかえっていました。苗場はプリンスホテルの家族向けへの改装や、小学生以下リフト無料など、家族連れを呼び込む企画を実行しています、その効果が現れているのではないでしょうか。
それに引き替え、写真見ていただくと判りますが、岩鞍は閑散として、寂しい限りです。
投資が先か、スキー人口回復が先か、難しいところかも知れませんが、手をこまねいていると待っているのはさらなる営業規模縮小と魅力の低下、客の減少のような気がします。
本当に良いスキー場だと思いますので、是非とも復活して欲しい物です。
太陽光発電の効果 ― 2015年01月09日
電力の自給自足には10年くらい前から凄く興味があったのですが、2011年の原発事故で、”やらなければいけない”と強く思うようになり、3年ほど前、2012年の6月、自宅のメンテナンス作業の際に導入しました。
太陽光発電導入の第一の理由は、電力の自給自足。次に、二酸化炭素の削減。金銭的なメリットはその次という感じでした。導入したシステムは、TERAS 4.1KW のシステムで、結果は以下の通りでした。
我が家の年間電力使用量: 4,440 KWh
太陽光による発電量:4,356 KWh
※期間は2012年7月~2013年6月の一年間です。
つまり、我が家で使う電力の98%を太陽光でまかなうことが出来た、と言うことになります。
導入時に業者の方から戴いたシミュレーションでは、3,700KWhくらいでしたので、80%くらいまかなえればよいかなぁと考えていましたが、予想以上の効果となり、とても満足しています。
ちなみに、金銭的なメリットは、使用電力の削減+売電収入ということになりますが、この合計は、一年間で、約170,000円でした(42円/KWh契約です)。
今回、太陽光発電を導入して良くわかりましたが、電力は地産地消出来る時代です。自分家で使う電力はかなりの部分を自分で賄うことができるということです。
原子力発電等の仕組みで中央で大規模に発電して末端に送り届けるという従来の電力会社の仕組みは、非常に古い仕組みのような気がします。
家庭用、ということであれば、原子力発電は必要ありません。
ちなみに、最近発売された、燃料電池車MIRAIは、水素で発電して走りますが、水素を満タンにすると、60Kwhの発電能力を持ちます。一般家庭の電力使用量は、12Kwh程度ですから、MIRAIは、一般家庭の5日分の電力を供給できる小型発電所と考えることもできます。
電力会社と契約する代わりに水素を買ってくるという選択肢もある・・・、ということです。
本当に、良い時代になりましたね。
太陽光発電について ― 2015年01月10日
太陽光発電を自宅に取り付けたいと考えている方もおられるのではないでしょうか。
そんな方へ少しでもお役に立てればと思い、導入のポイントと、3年弱、私が運用してきた感想含め書いてみたいと思います。
<導入のポイント>
1.目的を決めること
・電気料金を安くしたい(最終的にシステムの元を取りたい)
・CO2削減
・電力の自給自足
など目的は色々あると思いますが、太陽光発電を導入しようとしている方なら何かしらモチベーションがあると思います。譲れない点を決めておくと導入への積極性も出てくると思いますし、システム選択の際の定義も明確になります。
例えば、理由は後でご説明しますが、電気料金の削減やシステムの元を取りたい場合、出来るだけ発電量の多いシステムを導入する必要があります。
2.屋根にあったシステムを導入すること
太陽光発電のシステムは日本製の物から海外製の物まで数多くあります。曇りの日でも発電量が落ちにくいとか、効率がよいとか、特徴は色々あるのですが、結構重要なのが”屋根との相性”です。
相性と言っても好き嫌いではなく(^^)、屋根に効率的に乗るかどうか、というところです。
例えば、我が家の場合、以下の3つの見積もりを取ってみましたが、
・京セラ 3.7KW
・TERAS 4.1KW
・サンテック 4.3KW
と、メーカーによって積載可能な出力が大きく異なるんです。これは、太陽光パネルによって一枚の大きさと一枚あたりの出力がマチマチなので、屋根に効率よく沢山乗せられると、大きな発電量が得られるわけです。
ちなみに私がTERASを選んだのは、ハウスメーカーが取り扱いを行っており、そこでの実績が多かった事。また、サンテックの見積もりは、南西屋根への積載より、北東屋根へのパネル配置が多く、ワット数ほど違いは出ないのではないか、と考えたためです。
最後は、ハウスメーカーのお世話になっている担当の方に、
”TERAS、導入して喜んでいるお客さん多いですよ”
と言われて、ついつい。(^^)
3.数種類の見積もりを取ること
価格競争をさせる・・・、と言うこともありますが、2の絡みもあり、屋根にあった最適な太陽光パネルを見つけるにはそれなりの手間がかかります。
パナソニックが良い、などと、メーカー指定する方もおられると思います。勿論それはそれで良いと思いますが、1の目的に添わない可能性も出てきます。
最近は家電量販店でも見積もり等お願いできますので、数種類の見積もりを取るための敷居はかなり下がったと思います。
見積もりでは、金額やシステム構成(何KWh)等の他に、実際に導入した際の年間発電量のシミュレーションも出してくれますので、参考になると思います。
安い買い物ではないので、目的にあった物を選びたいですよね。
ちょっと長くなりましたので、続きはまた次回。
太陽光発電について その2 ― 2015年01月11日
前回の続きです。太陽光発電の検討を始めると、オール電化が必要なのか?という疑問も出てきます。実際、家電量販店の太陽光発電ブースでは、良くオール電化の紹介も行われていたりします。
私の自宅は、オール電化ではなかったので導入も考えましたが、今でも給湯と調理器具、床暖房はガスを利用しています。理由は以下のおとりです。
1.オール電化は単一障害点によるリスクが大きい
停電すると何も出来なくなる
2.既に床暖房をガスで導入済み
わざわざ電気に換えるメリットはない
3.ガスの床暖房が残るとガス会社との契約が残り、基本料金削減などのメリットがない
4.追加でオール電化機器を購入する必要がある
5.発電した電力を売る方がメリットが大きい
というところです。
既にガスでシステムを組まれている方であれば、わざわざオール電化にする必要は無いと思います。逆に、新築される際には、検討項目の一つに入れても良いのではないでしょうか。その際は、以下をご検討いただければよいと思います。
・オール電化導入による売電量の低下(デメリット)
・ガス料金が無くなる(メリット)
・ガス料金が無くなる(メリット)
<自分の家の電力使用量を知る>
太陽光発電の導入を考える際に気になるのが、実際自分の家でどのくらい電力を使っているのか?ということです。
恐らく、太陽光発電を入れてない方は、このあたり、あまり意識していないのではないかと思います。そう言う私も、一日の使用電力など、当時は全く知りませんでした。(^^)
調べるのは比較的簡単で、電力会社から頂ける、電気使用量のお知らせを見てみれば判ります。以下のような記載があると思います。

この例では、28日間で、277 kWhとなっています。つまり、一日あたり、10 kWhと言うことですね。ちなみに、このデータは太陽光発電導入後の物ですので、我が家では購入した電力量となります。実際の電力使用量は太陽光で発電した部分もありますので、もう少し多くなります。我が家の電力使用量は、年間で平均すると、大体12kWh/日くらいのようです。
この、kWh(キロワットアワー)という単位・・・、あまり見慣れない単位ですよね。
ただ、あまり難しく考える必要はありません。
例えば、100Wの電球を1時間つけっぱなしにしたときに消費する電力が、
100Wh(ワットアワー) = 0.1 kWh(キロワットアワー)
です。逆に、我が家の12kWhという数字は、1日=24時間の消費電力なので、1時間で、
12/24 = 0.5 kWh
つまり、平均すると、100Wの電球5個分の電力を常時消費しているということになります。
太陽光発電を導入すると、以下のようなモニターが付いてきます。

これは、本日お昼時の瞬間値で、これが1時間続くと、
・発電量:1.5kWh
・消費電力量:0.6kWh
・売電量:0.9kWh
・消費電力量:0.6kWh
・売電量:0.9kWh
ということになります。
ついでにもう一つ、データを示しておきます。以下のグラフは、2013年3月22日の我が家の1日における、
・太陽光による発電量
・売電量
・電力使用量
・買電量
・売電量
・電力使用量
・買電量
を示しています。横軸が時刻で、縦軸が電力量です。
春分の日近くのデータを選んでみましたが、この時期の晴れた日の典型的なグラフです。
発電が無い夜は、買電量 = 使用量で、昼間は、売電量 = 発電量 - 使用量 であることが判ります。各グラフを積算していくと、それぞれの1日の電力量が出てきますが、
発電量:17 kWh
売電量:11.6kWh
売電量:11.6kWh
です。繰り返しになりますが、我が家の1日の電力使用量は、12kWh。つまり、春分の日で、使用量の1.5倍くらい発電していることになります。
売電料金が気になる方もいらっしゃると思います。
このデータは、上記したモニターからダウンロードしたデータを利用していますが、実際の売電量とは経験上 -2kWh くらい誤差があります。つまり、実際の売電量は恐らく、13.6kWhくらいだったと思います。
我が家の契約、42円/kWhを掛け合わせると、570円分くらい売電したということになります。1日の稼ぎ、としては結構良いですよね。(^^)
勿論、曇りの日や雨の日は、発電量、売電量はものすごく少なくなりますが、家庭用の発電システムはそれでいいのだと思います。
日本全体で見ると、一番電力が必要なのは晴れた夏の昼間です。
その頃、我が家は強力な”発電所”となっています。我が家で使う電力を全て太陽光でまかなうだけでなく、向こう3軒分くらいの電力を供給しているんですよ。
太陽光発電について その3 ― 2015年01月12日
前回の続きです。太陽光発電での売電収入と発電量について考えてみます。太陽光発電では、
売電量 = 発電量 - 使用量
となります。この値がプラスであれば、売電となり、マイナスであれば買電となります。太陽光発電では、導入時に各電力会社と売電契約を結び、以降、一般的な家庭向けの10kW以下のシステムであれば、10年間固定金額で買い取ってくれます。
私の場合は、2012年の契約となっていて、42円/kWhで買い取ってもらってますが、今現在は、37円/kWhのようです。太陽光システムの値段が下がってきてますので、それ相応ということでしょうか。
電気料金ですが、東京電力の場合はこんな感じです。従量課金分も、月当たりの使用量が多くなるほど割高になる仕組みになっていますが、大体、20数円/kWhという感じです。
太陽光により発電した電力は、まず宅内での電力消費に利用され、余った部分が売電されます。さらに、その単価はそれぞれ
・買電は20数円/kWh程度
・売電は37~42円/kWh程度
ですので、宅内の電力消費の削減量よりも、売電量が非常に効いてくるということになります。
このため、金銭的なメリットを最大化することを考えた場合、初期投資を除けば、出来るだけ多くの発電が出来るシステムを入れた方がよいということになります。
2.0kWのシステムと、4.0kWのシステムを単純に比較した場合、経済的な効果は倍以上ということですね。
以下は、我が家の月ごとの発電量と売電量、さらに、購入前に業者の方から戴いた発電量のシミュレーション結果を示しています。皆様の参考にしていただければと思います。
天気が安定し、夏至に近い5月は発電量も多く、500kWhを超えました。この月の我が家の電力使用量は、360kWhでしたので、4割くらい発電量の方が多いことになります。
ちなみに、積算した年間の発電量は、
シミュレーション結果:3697 kWh
実際の発電量:4355 kWh
実際の発電量:4355 kWh
でした。太陽光発電にはすごく満足しています。
バラ星雲 ― 2015年01月24日
北九州市のカキ ― 2015年01月25日
私のふるさと、北九州市。実家は未だに同市にあるので、ちょくちょく帰省するのですが、特産品としてカキがあることをつい最近まで知りませんでした。知るきっかけとなったのはふるさと納税。
”豊前海一粒かき”と言う名前らしいです。
実は、私、大のカキ好き。冬場は毎日と言って良いほど食べています。しかし、関東で見かけるカキはほとんどが広島産か、東北産です。
北九州市で取れたカキなら、食べないわけにはいかない!!
ということで、ふるさと納税申し込んでみました。
5kgとのことだったのですが、殻付きのカキを箱で入手したのは今回が初めて。何個くらい入っているのか見当も付いていなかったのですが、昨日届いてビックリ。
64個も入っていました!!
とても嫁さんと2人で食べ切れる量ではないので、まずはご近所のカキ好きの方にお裾分け(^^)。
パッと見、殻はちょっと小粒かなぁと思ったのですが、中身はギッシリ。蒸しと生で頂きましたが、大きくてプリプリした食感。とても美味しいカキで大満足でした。
冬場、実家に帰る大きなモチベーションになりそうです。親の元気な顔を見て、美味しいものが食べられれば言うことはないですね(^^)。
今回はふるさと納税でしたが、この豊前海一粒かき、ネットでの購入もできるようなので、来冬は購入してみたいと思います。





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