9/26 土星 ― 2022年10月11日
9/26 の夜に撮影した土星です。この日のメインである『衛星ミマスの観測』終了後、本体の撮影を行いました。
シーイングがとても良い日で、写りも良かったのですが、ADCの設定ミスでちょっと大気分散の影響が残っているのが残念。久しぶりの撮影だったので・・・、と言い訳。次はしっかり撮ります。(^^)
・望遠鏡:R200SS+Powermate x5
fl=6,500mm (F32.5) 程度
・カメラ:ASI462MC + ADC + IRカットフィルター
・撮影ソフト:Firecapture
Duration=180s
FPS (avg.)=10
ROI=1936x1096
Shutter=100.0ms
Gain=288 (48%)
・Processsing:
AS!3 30% Stack
Registax6 Wavelet
5Set WinJUPOS De-Roration合成
コメント
_ 星見人 ― 2023年10月11日 10:53
_ coral-hiro ― 2023年10月12日 20:27
星見人さま
R200SSで惑星撮影にチャレンジされているのですね!
ご質問の件ですが、私は、R200SSとPowermate x5をこの様な形で接続しています。Powermate x5 とカメラの距離をある程度とると、問題なくピントが出ます。
http://coral-hiro.asablo.jp/blog/2018/05/26/8860126
Powemate x5 はバックフォーカスを長くとると拡大率が上がるので、土星だとF27~32程度、木星だとF27~F40くらいまで拡大して撮影することが多いです。
良い写真が撮れると良いですね!
R200SSで惑星撮影にチャレンジされているのですね!
ご質問の件ですが、私は、R200SSとPowermate x5をこの様な形で接続しています。Powermate x5 とカメラの距離をある程度とると、問題なくピントが出ます。
http://coral-hiro.asablo.jp/blog/2018/05/26/8860126
Powemate x5 はバックフォーカスを長くとると拡大率が上がるので、土星だとF27~32程度、木星だとF27~F40くらいまで拡大して撮影することが多いです。
良い写真が撮れると良いですね!
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R200SSとCMOSカメラ、テレビュー5倍バローレンズを使用した惑星撮影にチャレンジしていますが、うまく合焦せず悩んでいます。こちらのブログを拝見したところ同じような構成で素晴らしい写真を撮られていますので、どのような接続でされているのか、教えていただければ幸いです。ちなみに当方の機器につきましては、CMOSカメラはフランジバック17.5ミリのASI585MC、鏡筒はR200SS、テレビュー5倍バロー、テレビューTリングアダプターとなります。よろしくお願いします。